2023/12/04
風水的、部屋のここを片づけると運気が上がる!
イギリスにカレン・キングストンという著名な風水師がいます。「ガラクタ捨てれば自分が見える」という著書が世界をはじめ日本でもヒットしたので、知っている人もいるかもしれません。
カレン・キングストンの著書には、家の中にはそれぞれ場所ごとに「お金」や「恋愛」「仕事」など意味があり、その場所をきれいに片づけておくと、その場所と通じる運気が上がると書かれています。反対に散らかしておくと、散らかっている場所と通じる運気が下がるのだそうです。
実際にこれは、カレンや彼女の身近な人々が試して効果を実感してます。
カレンの著書によると、家を縦横それぞれ3分割して縦3×横3の9つのマスに分けます。その9つの場所には以下のような意味があります。
北西「財産」北「名声や社会的信用」北東「人間関係、恋愛」
西「家族」中央「健康」東「子孫」
南西「知識」南「職業・人生」南東「友人」
詳細はカレン・キングストンの著書「ガラクタ捨てれば自分が見える」を読んでいただきたいのですが、上記の9つの枠を自分の家に当てはめてみて、どうでしょうか。
「うまくいかないな」と思っている部分に荷物をぎっしりと積み重ねていたり、雑然としていたりはしませんか。
家の中をきちんと整理しておくことは気の流れをよくすることにも繋がります。
家を9分割し、気になる運気のところだけでも徹底的に掃除をしてみましょう。
参照
カレン・キングストン 「ガラクタ捨てれば自分が見える」小学館文庫
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