ファーストシューズを持ち続けるのはNG!?
■風水と靴
子どもが生まれて9ヵ月もすると、つたい歩きを始めます。
その頃にファーストシューズをはかせますよね。小さくて可愛い靴は捨てがたく、記念にとっておきたいものですが、実は風水ではあまり好ましくないようです。
靴は、内と外をつなぐ大事な役目をしています。
風水では、赤ちゃん用に限らず靴は運気を上げるアイテムとされており、履きごこちの良い靴は、大地のエネルギーを吸収して履く人の健康運を上げると言われています。
ところが、風水では、靴は良い気も悪い気も運んでくるため、履かなくなった古い靴を長い間保管しておくと、靴箱に悪い気が充満すると言われています。そのため、履かない靴や汚れて傷んだ靴は処分するのがオススメです。
本来ファーストシューズは、外用のシューズに慣れるまでのお家の中でのあんよの練習用の靴。
汚れも少ないのでファーストシューズをケースに入れて、飾るのが流行っています。
しかし、風水では、ファーストシューズとしての役目を終えた時点で、処分した方が子どもの運気が上がると言われています。
■まとめ
自分のものは捨てることができても、子供のものは捨てられないものです。
しかし、思い出として残しておくものは、最小限にするのがベストです。
ファーストシューズは、子供の健やかな成長と運気の上昇を願って、神社でお焚き上げ供養をしてもらうと気持も爽やかになれます。
「みんなのお焚き上げ」は由緒ある神社と提携しています。お世話になったファーストシューズに感謝を込めてきちんと手放せます。
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